235号、対向するバイクは皆カッパ装着??
いつ降って来てもおかしくない空の下、恐々走る。
とりあえず、今回のこの旅での目的があとひとつ残っているので、それを達成しに行く。
苫小牧郊外、糸井駅
いといです。
駅内部。
そう、オレの苗字の「糸井」駅に来たかった!
存在は何年も前から知っていたが、今回まで訪れる事が無かった。
だから、今回こそは!と訪れた。 ホントは昨日来るつもりだったが・・ 余裕こき過ぎにて断念。
来る前、色々自分なりに「どんな駅やろか?」と空想していたが・・
実際訪れたら、その勝手なイメージ(無人駅、単線、木造駅舎等など)とはかなり掛け離れたものがあった。
割りに現代的で、駅員さんが居るのは当たり前として、乗降客があるのと(失礼)、カメラ小僧(と言っても成人してるか。。)も居たりして、存外にぎやかだ。
しかし、何でカメラ小僧が??
とか思ってたら、通過列車のアナウンスとともに、向こうから煌々とライトを光らせ走ってくる列車がやって来るではないか!
オレも即座に向かって来るその列車にカメラを向ける。
!!っ 青っ!!
なんや!?
「北斗星」だった。
あいつはこれを待ってたんか・・
駅に着いて10数分、何も調べてなくって、ホント偶然の遭遇にテンション↑
なんかLUCKY~!
ニコニコ^^で、とりあえず糸井駅発の切符を記念に購入しました。
が、これも現代的で、新幹線とかのあの大きい切符でした。
非磁気のぶ厚い紙の切符を想像してたけど・・ 8/14