2011年2月17日木曜日

でけた!^^ 2

先日のお千代保さんの帰りに仕入れた牛すじ肉を、「やぁ~っとこさ」で料理した。=3

約700強グラムの牛すじを、ボイル下処理して3分割。
その1発目は大根と一緒に煮た。

すじ肉トロトロ、大根もヤワヤワでおいし~い!^^
味付けがもひとつ。もう2~3歩やったけど・・(なかなか難しい。。)

2発目はカレーにしよかな?(笑) 2/14

でけた!^^ 1

明後日、土曜日(19日)にやる伊勢→四日市ひとりマラニックで背中につけるアピールボード。
道中、(これを見た人からの)なんらかのリアクションを楽しみにしてます。(笑 あるかなぁ・・??)

伊勢市駅7時05分着、または(無理なら)7時49分着の列車に乗って行って、スタートします
ウサギ着てやります。=3

2011年2月12日土曜日

第28回木津川マラソン大会

2月6日6時半、京都七条のタイムズP駐車中の車内にて目覚める。
寒くてなかなか寝袋から出れない・・
が、「おいおい!間に合わんぞ!」と自分に発破を掛け、やっと起き出して、「先ずは・・」
と朝メシを食べに最寄の”すき家”へ。

カウンター席に座り、クルーに注文を取りに来てもらうと、あら、昨夜のおネエちゃんがまだ働いてる??
実は昨夜もここに食べに来たから(牛丼特盛り)、ちょっと恥ずかしいやないか。。*^^*
とりあえず昨夜のメニューとは違う、「ハンバーグカレー大盛り」を注文。
朝からガッツリ!
イチローも推奨の”朝カレー”だ。
しかし、このクルーのおネエちゃん、カワイイなぁ・・

いつまでも浸っていたい雰囲気だけど、もうとっくに7時を過ぎてて、「悠長な事してたら遅れる~!」
と、想いを振り切り、車に戻り、急いで準備をして、近鉄京都駅へ。
”滑り込み”で用足しをして、何とか予定通りの電車に乗り込めた。
同じく大会に出るランナーさんが多く乗車していた。

8時半前に新田辺駅に到着。
一目散で改札を抜け、ここから徒歩約20分の大会会場へと向かう。

                 京田辺観光大使のキララちゃん

駅の出口でキララちゃんがランナーのお出迎えをしていてくれた。
カメラを向けると、「ちょこん」と頭を下げた。 かわいいなぁ。。(笑)
ちゃんと見えてるんやね!(笑 当たり前か。)

同じく、会場へと向かうランナーについて歩いて行く。
約2㎞弱??
これが良いアップになるんだよな。

                 会場着。

去年来たから、言わば勝手知ったる見慣れた風景だ。
て言うか、昨日も来てるし。(笑)

早速、受付を済ませ、受付横に設置された「マラつぼ」さんのテントにあいさつに。
「昨日はどうも!」と、知ったお顔にごあいさつして、さて、場所取りへ。
良さ気な場所にブルーシートで陣取りし、走る準備をし始める。
なんだかんだしてるうちに、ありゃ!山西先生の準備体操が始まった。
先生の軽妙なトークを準備しながら、笑いながら聞いて、少しだけ一緒になって運動をしてみた。
しかし、ホント山西先生はオモシロいなぁ・・^^
すごく頭が良い方なんだなと、改めて感心。

そうこうしてるうち、いよいよスタート15分前!
ウサギを着込み、いざ!スタート集合場所へと向かう。
今日はここでまだ対面を果たしていないマイミクさんの「隼さん」と「60Bさん」、他、木津川コミュにてやり取りさせて頂いた数人のランナーさんとも対面の予定なのだが・・

先ず、隼さんが並ぶと言う3.5~4hの付近をうろつくと・・
手を挙げて隼さんが!
「わ~!初めまして~!^^」
想像通りイケメンな方でした。
短くも言葉を交わさせて頂いて、次は60Bさん探しに。
5h以上看板の後ろをウロウロしていたら・・
お会いできた!!
想像通りのシブメンな方でした。
60Bさんとお話しをしていたら、正月のいなみの大会で一緒に走ったオンタニさんが声を掛けて来てくれた!!
「わ~う!^^」
なんて事だ!いや嬉しいねぇ!
かたく握手を交わす。
それに、ツトムさん、CMBさんともごあいさつが出来た。
こりゃ最高だ~!^^

さて、いよいよスタートがせまり、オレは定位置の最後尾につく。
そこで、あっ! カメラ撮ってもらおうと、至近距離にいた中学の子かな?その子にシャッターを頼んだ。
一発目、上手く撮れてなくて(シャッターのボタンが重く、わかり辛い)いると、その子の友達が代わってくれると言い、「だったら一緒に・・」と、最初にお願いした子と一緒に写る事になった。
「パシャ!」
いやぁ、何とも可愛らしい子で、良い写真が撮れてるけど、一応、掲載は控えます。。

10時になり、スタート。
ぞろぞろと列が動き始めた。

                 ハイ、4回目のフルマラソン、始まりました。

”いちびった”ウサギのオレに周りから割れんばかりの大声援を頂く。
土手に上がったところで、マラつぼのハセさんとも対面、「行ってきま~す!^^」とあいさつ。
さぁ~あ、頑張るぞ~
と、ゆ~っくり進み始める。

                 春を思わせる様な景色の中、始まった。

いつもの如く、ゆっくり入る。
しばらく進むと、あら!60Bさんと遭遇。
ここからお話ししながら進んで行く。

着ぐるみやからか?早くも発汗し始めるが、逆に好都合だと進む。
かなりベチャベチャおしゃべりしながら(笑)進んで行ったが、何か身体が重いと言うか、進まないと言うか・・
「先が長いから」と言い聞かせるが、やっぱりちょっと遅すぎ??

途中、山西先生が後ろから監視(?)に走って来たりとか、早くも第一ターンを折り返してきた早いランナー達に声援を送りながら進む。
隼さんとも対向、ハイタッチを交わす。
ナイスラ~ン!!^^/

で、オレらもようやく折り返し。。
                 1時間半近く・・ うん、遅い!!=3

が、「先は長い」と言い聞かせるが、若干・・ いやいやだいぶと焦りが生じて来たぞ!!
これまで㎞=9分近くのラップだったので、逆にそのまま足が止まると思い、㎞=7分前半に上げていく。
10㎞を過ぎ、段々動ける様になってくるはずが、今日はどうもシンドイ。。
「あれれ~?」
なんて思いつつも、シンドイが頭を占め、段々”楽しい!”が薄れていく・・^^;

それでも途中、前方に裸足で走る女性ランナーを見つけ(我が目を疑った。)、一瞬、靴が合わない等、トラブルか?と心配で声を掛けてみた。
「え?裸足?」
「靴買うお金ないんで~す。貧乏で。」
「いやいやいや・・^^;」
そんなはずはあるはずも無く、完全確信犯じゃないか。
「裸足で42キロ走るんですか?」
「いや、わからないです。。」
後日、気になったので「木津川マラソン 裸足」で検索したら・・
出て来ました。 ご本人のブログ。
裸足でフル、初挑戦だった様です。

60Bさんとしばし裸足ちゃん(と勝手に命名)に絡んだり、結構先に行っていたはずのオンタニさんを追い越したりしながら、やっと再びのスタート会場前へと帰って来た。
丁度、フルのトップランナーも帰って来ていてが、彼らの方が先に到達した。
「ま、負けた。。」

ここでも観衆からすごい声援を受けるも、もう既にヘトヘト。。
まだ半分以上残っている。
なんか今日は完走出来る自信がないぞ?! 正直、もう止めたいと思った。^^;
と、前方でまたまた声援が。
佐田先生だ。
オレは先生に言った。
「もう、止めといていいですか~!?」って。
笑われたけど、80%本音なんですけど。^^;

さて、後半戦突入~。
と、あれ?ハセさんが走って抜いていった。
それがなんかすごい絶妙なペースだったから、ついて行く事に。
しかし、なんで走ってるんやろ??
で、聞いた。
「で、なんで走ってはるんですか??」
「いやな、2㎞くらい先で、道路に埋まってるポールに足引っ掛けてランナーさんが転倒してんて、それでまともに顔面から地面に打ち付けたカッコで、うずくまってるらしい。とりあえず救急車は呼んでもらってるんやけど、心配やから見に行くんや!」
との事だった。
やがて、視線の先に倒れているランナーと介抱しているスタッフが見えて来た。
ハセさんはスピードアップで先に、オレも遅れて近づいた。
気になるけど、2人居てくれてるし(頼りになる)、「まかせて大丈夫やな。」と、競技続行。

しばらくして「やっと」6時間ペーサーの集団に追い付いた。
そして、抜いたところで完全に電池が切れた。
途端に失速。
左端に寄って、進路を譲り、再度抜かれた。
「本格的にアカン。。」
脚は動かん、腰は痛い、もうダメと、24km表示看板通過と同時に歩き始めた。
「うはっ、終わった。。」(笑)

フルマラソンチャレンジで最短での歩きとなってしまった。
初フルの時でも27kmまで頑張ったのに・・
と、同時、今日はゴール出来る自信も喪失してしまった。
「まだ18kmも残ってる・・ ゴール出来んかも。。 ゴール出来たとして、いったい何時間かかるやら??」
もう、絶望感にさいなまれる。

そんな中でも、周囲の応援は盛大で、また第2ターンを折り返して来たランナーからも「ウサギちゃんファイト!」やら「ガンバレ~!」の応援を頂いた。
それなのに頑張れないオレ。
情けなくて泣きそうになった。(泣いてない。)

途方に暮れつつも、「アカンもんはしゃーない!」と言う開き直りの気持ちも同時にあって、「こうなりゃ・・」
と、リュックに給食として入れていたおにぎりを食べながら歩いて行く。
コンビニで、梅と鮭ゴマの2つを買って来た。
スタート前に外装フィルムをはぎ、ラップに包み替えて携行した。
先ずは梅から・・
「げ!」
これはアカン!!=3
食感を考えてか?非常に握りがゆるい。
ポロポロと崩れてきそう。
以前、ねこやさんが「コンビニのおにぎりはギュッと握り直して食べる」とおっしゃっていたが、なるほどこれでか!と、体感の上、理解できた。
しかし、このおにぎり、米自体がバサバサで、食べてて口の中で詰まってしまう。
これは失敗やなぁ。。
走りながらでは絶対食べれんわ。
次に鮭ゴマ、これは”しっとり”タイプでまとまりもあって、こっちはグッド!だった。

そんなんで2㎞ちょい歩いて、また走った。
でも、連続しては走れんので、歩いたり走ったりで先に進んだ。
しばらくして、スタート前からあった尿意が、強く感じて来始めたので「この際ついでに」とトイレストップもした。
使ったトイレが土手の下にあって、割と高さのある階段を上り下りしなければならなかった。

歩いて走って、あれからずい分進んだはずだが、なかなか第2ターンは見えて来ない。
「キビシイなぁ・・ ^^;」と歩いていたら、前から隼さんがやって来て、2度目のハイタッチ。
「あきませ~ん!無理~~!」と泣き言を投げた。(笑)

更に歩いたり走ったりを続けていると、「や~~っと!」
前方に第2ターンが見えて来た。

                 (嬉!!!!)

ターン手前でスタッフのおじさんが「あれ、見えるか?? 追い返しやで。」と言葉を掛けて来た。
「ハイ!見えます! やっとです!^^」とオレ。
そしてターン!
コーンを「コンっ」とたたいてターン。
ここのスタッフの方々も厚く迎えてくれた。
「よし、ゴールに向かって行ける。」
再び先程声を掛けてくれたおじさんの前を通過。
するとおじさんはまた声を発した。
「どうや?気持ちよかったか??」と。(笑)
オレは「ええ、最高でした! ありがとうございます!^^」と笑顔で応えた。

さあ、気分的にも身体的にも底を越えたし、ここからはゴールへ向かってのカウントダウンとなる。
60Bさん、オンタニさんとも対向し、応援の言葉を送った。
しかし、だいぶ疲れてはる様子。。^^;

36㎞まで来た。
あと6km!
ここまで来れば、1kmずつ歩いて、走ってで良い。
そしてそれを実践。
6時間を切れるかどうかの微妙な線か。

近鉄ガード下のエイドでスポドリをごちそうになっていると、ボランティアの中学かな?
女の子が、写メ良いですか?と言って来たので。
快く了解。(笑)
てか、逆にありがとう!!!^^
ピースサインでポーズして、写してもたった。v^o^

さあ、もうひとふん張り!
前方には赤い山城大橋のアーチが見えている。
「あそこまで!」
丁度そこで、親子が応援してくれていた。
「もう2㎞切ってますよ~! 頑張って~!」
の応援に、「ありがとう!! ラスト、ファイトで頑張ります!!」と応え、走り出した。
もうゴールまでノンストップ!
時計に目をやると、「6時間切れる!!」
一歩一歩、淡々と刻んで行く。
そして前方に・・・

                  「トンネルを抜けると夢のあと195m」の文字

昨年はここで涙があふれそうになった。
今年も泣きそうになったが・・
こんな頑張ってない、ふがいないマラソンで泣けるか!と、そんな情感はすぐに引っ込んだ。(笑)

トンネルを抜け、夢ロードに突入すると、「おかえり~~~!!!お疲れ様~~~!!!」
の耳をつんざく女性の声援。
そう、この方は去年もここでランナーを迎えてくれていた方だ。
「ありがとう!」
ハセさんも「お、来たか。じゃあ、一緒に行ったろか?」と、下り坂をついて来て下さった。
ゴール前のアナウンスは「お、ウサギさん帰って来ました!」と迎えてくれた。
ゴール前カメラを撮る。

                  「え!?」

なんじゃ??ちゃんと撮れてなかったやないか。。><

そして、フィニッシュライン通過はパフォーマンスを・・
と考えて、ウサギ飛びでフィニッシュしようと思っていたが・・
一瞬、止まって、屈んで体勢に入ろうとしたけど、脚が言う事をきかず、失敗してこける可能性大だったので、中止。
代わりに、中途半端なジャンプでゴールした。

                
                    ランネットさん提供の写真1(有り難いねぇ。。)

                    その2(いやはやマジで有り難い。。^^

5:58:28(グロス)でのフィニッシュだった。

ゴール後、先にゴールされていたツトムさんが迎えてくれ、対面。
マラソンの後、有志でプチ打ち上げしようと言うことになっていたからだ。
「60Bさんはもう少しかかるかも・・」と告げると、「じゃあ待っています。」との事だったので、ではゴール前はツトムさんにお願いしておいて、オレは牛乳補給と「マラつぼ」にあいさつの後、トンネル出口で少しランナーに声援を送る事にした。

マラつぼテントに挨拶に行くと、お汁粉をごちそうして頂けた。^^
そしてその足でトンネルへ向かうと、丁度裸足ちゃんがやって来た。
「うお!すごい!やったやん!!」
言葉を掛けたくて後を追いながら声を出したが届かなかった。。^^;

その後、トンネル出口に陣取り、戻ってくるランナー達にしばらく声援を送る。
どの顔も素晴らしく、感動的だ。
ホント、42.195㎞を頑張ったんだね。

しばらくして60Bさんが帰って来た!^o^
「お疲れ様~~~!!!」

オレも60Bさんについてゴールの方まで行き、ここでツトムさん含めの3人合流。
60Bさんとオレの着替えをもうしばらく待ってもらう。

着替えを済ませ、振る舞いのうどんを頂き、オレはフランクフルトも買って食べた。

                    この振る舞いうどんがまた美味しいのだ!!^^

                    すぐビール飲みたい!(笑)

さっきゴール後、ウサギのままでウロウロしてた時、売り子のおネエさんに「ウサギさん、買って!」
と言われ、「じゃあ、後で買いに来ます。」と言ってしまったので、履行した。(笑)
買いに行った時には、ウサギじゃなかったので、「ウサギの中身が買いに来ました~!」
と言うと、オバちゃんが「あら~、ガッカリだねぇ~」って。(笑)

「く、くそぉ。。^^;」

そして、やっと3人で合流。
タクシーに乗り込み新田辺駅前へ。
目の前にあった「白木屋」で、今日のマラソンのアレやコレや、ランニングや身の上話など、満ちた時間を過ごした。



いやいや、ホントに素晴らしい大会だった。
マラソンは人とのつながりも広がるスポーツで、良い趣味にめぐり合えたとつくづく実感できた。
個人的なマラソンの内容はワーストだったけど、大きな意味を持つ大会となった。
来年も来る、そして再来年も!!
来年の木津川の為に、これからの1年を頑張るぞ! 2/6

2011年2月10日木曜日

朝走る神様

朝、出退社時の通勤路で、ほぼ毎日遭遇するジョガーがいる。
野生的な風貌を持ち、走り方もやはり野生的で、猿人やら原人チックな方だ。

もう数年来でその方を見掛けているのだが、去年の夏前からだっただろうか?、ある変化が生まれた。
胸の部分に「おはよう」と書かれた紙をつけて走りだしたのだ。

「め、メッセージを発している!?」

彼はジョギング中にすれ違う我々に向けてメッセージを発信し始めた。
その胸の「おはよう」の文字は、しばらくして「元気」に変わり、以降、友愛、信頼、感謝… と、定期的に変っていった。
それらの言葉は、共感を生むものであったり、時に自分に欠けているもので、少し気恥ずかしくなったりもした。

何となく、神様から自分への啓示とも受け取れそうなものだった。

そんな、彼の発するメッセージを「次は何だろう?」なんて、次第に楽しみに待つ様になった。

昨年末の言葉は「情熱」で、
年明けの言葉は「初心」だった。



先の日曜日は木津川マラソンのフルに出場して来た。

アットホームで暖かみがある、大変素晴らしい大会で、天気も絶好のマラソン日和、ウサギの着ぐるみで走ったので、応援もすごくて、ホント、これだけ周りの注目を浴びるなんて、生涯初と言って良い程だった。

ランナーさんやスタッフの方々との交流も出来、何ひとつ文句のつけ様の無い、最高の大会のはずだったが…

肝心のマラソンの内容が、自己ワーストで惨たんたるもの。
楽しく走れなかったし、途中で止めたいとも思った。

そうなった原因は、マラソンをナメてしまっていたからだと思う。
準備不足で、完全に「情熱」やら「初心」を忘れてしまっていたのだ。



月曜の夜勤を終えての帰宅の道、彼が走っていた。

胸の文字に目をやると、新しい言葉で「気合」と書いてあった。
通り過ぎ際、彼は「どうだ、わかるかい?」とでも言うか様に、目に笑みをたたえながらオレの顔に視線を投げて行った。



朝走る神様からの叱咤激励を苦笑いで頂いた。

「とりあえず… 気合い、入れて行きます。。」


よし、取り返しに行くぞ。