2009年6月24日水曜日

導かれる様に二条城へ

やっぱりそうみたい。。
この通りは「御池通り」だった。


櫓が見えた。

そのまま進むと、大きな通りとぶつかる交差点に着き、ふと目をやると前方右手に櫓の様な建築物が見える。
「よしよし^^」思いながら進んで行くと・・


どう見てもお城の櫓。
やはり間違いない。


お堀



櫓から左右に伸びる、石垣の外はお堀で・・


二条城石碑


また更に進むと、石碑が。
「いえ~、着いた~^^」

早速、券売機で入場(城)券(600円)を買い、いざ入場(城)~。


東大手門


非常に堅牢な造りとなっているなぁ。
再建物でなく、当時物なのだろうか??
かなりの歴史の積み重なりを感じる。

修学旅行と思しき学生、外国人旅行客、歴女等・・
かなり来場者は多かった。 6/14

2009年6月23日火曜日

頼んまっせ

ここまで二日酔いの気分の悪い状態で歩くのにお供してくれたのがコレ。


ダイドー スポルタ7

気持ち悪い状態で歩いてて、「これは水分補給やな。。」
と言う事で、自販機探してたら目に飛び込んで来た!(笑)
真弓監督ラベル。(笑)
もちろん即買い。(笑)

コインを投入し、取り出し口から手に取り、キャップを開ける。
「頼んまっせ・・」

いや、野球の方はもう無理として。 6/14

次に二条城を目指しながら、

ダラ歩き。。

いやぁ、気分悪っ。(夕べの酒が残ってて・・)
しかし、まぁ、うん。
いやぁ~、調子悪いけど、とりあえず二条城に向かうかい!

と言う事で歩き始めた。
詳しく場所確認して無かったし、地図も無し。
でもまあ、二条で左の方だから・・
と、楽観的に歩を進める。



キョーラク飲食街


で、歩いてて出くわした最初の興味スポット。
飲み屋小道になっておるのだな。。
こんなとこだけど、何気に結構いい値段しそうな予感。
京都は何か気楽にのれんくぐれん雰囲気。
根拠無しだけど、ハードル高いねん。
しかぁ~し・・・ 妖怪ママの巣窟でもありそうやねぇ~



レコード屋さん跡

この看板がねぇ・・
郷愁誘われると言うか、なんと言うか。


古~い、京町屋の町並み。

程よく西進した後、「よしっ」と北上の為、右折れ。
すると古い町並みが姿を現した。


茶屋四郎次郎の屋敷跡

”ずいずい”と北上を続けると、前方右に何やら木の立て看板が。
「何や??」と、近づいて書かれている文字に目をやると・・
「え~~っ!?」
ありゃぁ、何と!茶屋四郎次郎の屋敷跡との説明書きだった。
「へぇ~~。。」
茶屋四郎次郎と言えば、戦国末期の京に鳴り響く豪商であり、その実、徳川家康配下の諜報工作員と言う横顔も持つ歴史上実在の人物で、山岡荘八先生の歴史小説「徳川家康」を読んだ事のあるオレにとっては大リアクションな名前だ。
「いやぁ。。」
たまたま通った道で、「ピン!」と来る名前に出会えるとは・・


松坂屋

更に歩を進めると、「おろ?」
松坂屋?
松坂屋だけど、ここは店舗でなく「仕入れ事務所(?)」みたいなもんらしい。

この他にも「おたべ」のお店が有ったり、何気に良い雰囲気の道を通って来れた。
何て言う通りか??
百足(むかで)町と言うところをかすめた通りだったけど、いや、当たりだったなぁ。。^^

この後、「これが二条かな??」ってところで左折れして、再度西進したら・・
「おおっ!^^」
眼前にあれは二条城か!? 6/14

2009年6月18日木曜日

京都タワーへ

JRにて京都へ向かう。
一体何年振りになるんだ?この区間JRに乗車するのは。
昔の記憶をたどってみるけど、すっかり景色は変わった様で・・
今いち、ピンと来ないなぁ・・

何分程乗車していたのか??
思ってたよか割と早く京都駅に到着した。


京都タワー

北口(?)を出ると、いきなり眼前に立ちはだかる。
しかし、下半分はビル・・・
う~ん、タワー感に乏しい。


展望室より

早速券を買い展望室へ。。
エレベーターで上がって行くのだが、エレベターアテンダントが同乗してくれる。
これがもうムラムラ・・ で無くて、何とも気恥ずかしい!
てか、気まずいと言っても良い位だ。(笑)
先日、神戸のポートタワーでもそうだったが、エレベーター内で”二人っきり”のシチュエーションになる。
来場客が少ないからか。。
何か話すといっても、エレベーター内はテープアナウンスが流れていて、上手くキッカケと言うかタイミングがつかめんし・・
いっその事、コテコテのナンパトークを炸裂させるべきなのだろうか??

とか色々思いつつも、あっけなく到着するのであるが・・
展望フロアは案外狭い。
が、眺望はいいなぁ~
京都の街、結構広いんだ!


朝礼中?
七条警察では警官が整列して、朝礼かな??
なんかカッコいいぞ。


京都タワー キャラクター”たわわ”
ゆるキャラですね。。
しかし・・


何でビックリしてんの!?


小学か中学の時に遊びに来て以来の京都タワー。
でも、何かイマイチ・・・ぃ?
二日酔いが効いてるからか??(苦)

う~ん。。
次回は大浴場&ビアガーデンも体験せなアカンかな?? 6/14

二日酔い前厄中年、京都市中を引き回し

と言って、自らの意思で歩き回ったっちゅう話しやけど・・(笑)

四国屋の翌日。
午前7時頃、目が覚めた。
「あ”~~~っ、気持ち悪い~。。。」
いやはや二日酔いだ。
で、また目をつむる。。
zzz・・・
今度は8時頃目覚める。
「はぁ、残ってる・・」
起き上がれずに横になったまま。
うだうだとそんな状態で居てたら、陽が高く昇ると共に、だんだん暑くなって来る。
「あちゃちゃ~」
時計に目をやると、9時前。
ようやく観念して、「よし、準備するか。」

顔洗って、歯を磨いて、出掛けるぞ!
今日は京都へ行くのだ。
準備も出来、JR岸辺駅へ。
9時過ぎの列車に乗車した。 6/14

2009年6月17日水曜日

やっと四国

四国言うても、大阪正雀の居酒屋「四国屋」なんだけど・・

喜楽を出てから今度はひとりで四国で飲み。
フゥゴ先輩に宅飲みを誘ってもらったのだけど、5月に焼酎のボトルを入れてもらって以来、ずっと四国に行けていなかったので、「今日こそは!」で行くことにした。
なんせ手付かずで置いてあったので・・ スンマセン、先輩。

久し振りで戸を開けると、オヤジさん。^^
早速、ビールとドテ焼きで戦闘開始。


ドテ焼き

濃厚な味噌。いい味だ。
そして、スジ肉最高~!


きびなごの天ぷら


オヤジさんに注文したら、ちょっと嫌そう(??)やった。(笑)
サクホクでおいしい!!^^

ビールもおかわり。
このビールの栓を抜くオヤジさんの技が素晴らしいのだ。
片方の手で栓抜きを栓にあてがって、もう片方の手を上から振り下ろし、「ポンっ!!」と開けちゃう。
すごい良い音で開けるんだ。これが。
思わず見入ってしまうのだ。


フルーツトマト

やっと手付かずだった焼酎もフタを開けた。
事故米使用で賑やかせた「宝山」だ。
ロックで入れてもらうけど、四国屋のスタイルか??氷がめっちゃ少ない。
しかもロックグラスでなく、250mlは入りそうなタンブラーにナミナミなので、一杯分に入るの量は結構いくかも。。

22時過ぎでオヤジさんからおかあさんへとバトンタッチとなるので、その時間に近づくにつれお客が入ってくる。
おかあさん人気高し。(笑)
前回、一杯ご馳走して頂いた、細木数子風のおネエ様も来店されました。
そしたら今回も一杯ご馳走して下さった上、「アタシの為に取り置きしてもらってるのよ」と言うフルーツトマトも分けて頂きました。
ホント、名前の通りフルーティーでありました。


焼きそば


四国屋はうどん・ラーメンと言った、麺類もおいしいと評判。
締めにはまだ早いし、アテとしていける焼きそばを頼んでみた。
焼きそばは22時半以降~のメニュー。
つまりおかあさんの専門メニューだ。(他、焼きうどん、ぞいすいが有る)

これがまた・・
画像を見ればわかる通り、お~いし~い!!のだ。^^
こりゃ、他の麺メニューも期待できるな。
今度は肉うどんに特製チャンポ~ン。。


ビール2本に焼酎3杯(内一杯はゴチになった麦焼酎)で、何故か??もうヘロヘロ・・
勘定をしてもらって帰ることに。

酒は上記と、アテに3品で、締めて、に、2000円っ!?
や、安~~。

大満足ながら、フラフラで店を出た。
ふぅ~。
しかし、深夜を過ぎた正雀はものすごく静かだなぁ。。 6/13明けて14

グリルドチキン

6/13 大阪にてフゥゴ先輩父娘と洋食喜楽にて食事。
先輩はビフカツ定食、トリッシュは親子丼を注文。
オレは「頼んだこと無いシリーズ」続行中で(笑)、グリルドチキンを注文。
それをアテにビールだ。


グリルドチキン

こ、これかっ!(笑)
早速口へと運ぶ。
・・・・・・!?
最初、炒め油が油臭く感じて「??」だったが・・(苦)
下味の塩コショウがしっかり効いているなぁ。
上から掛けられた特製のソースの存在感がイマイチ無い。。
このソースでなくてもいい感じだった。

肉の方は、火の通り加減が最高で、もうジューシー!!
鶏肉ってこんなに肉汁出るんだ?って位。
生涯食べた内で、一番のジューシーさだった。

そんな事で、ちょっとバランスの悪さは感じたけど、この日もおいしく頂いた。^^
フゥゴ先輩達は初めてだったけど、お口に合ったかなぁ・・?? 6/13

2009年6月16日火曜日

あじさいにホタルに梅酒に

いやぁ~、久々で更新や。。(苦)
気付けば6月も中日を過ぎとるがな・・ おろろ・・
入梅はしたものの空梅雨で、”らしさ”が無いけれど、それでも5月末~6月頭は「旬」と言うものを実感出来た。


咲き始めから満開まで、通して辺りのあじさいには目が行ったし。
去年に引き続き「ひとりあじさいフェスタ」開幕だった。(笑)
万博公園でも、それはキレイに咲いている事だろう。

昨年、10数年振りに戻って来た、家のまん前を流れる川のホタル達。
今年もちゃんと姿を見せてくれた。^^
なんとも幻想的で、やはり観れば良い気分。
来年も。そしてもっと沢山のホタル達が観れれば・・ と、思う。

マイミクのペコリさんが「梅酒を漬けた!」って言うのとか、スーパー店頭に並んでる梅を見て、そんなのに感化されて今年、生涯で初めて自分で梅酒を漬けてみた。
その詳細はまた別で記すとして・・ (ホンマに書けるやろか??(苦))

そんなこんなの旬を実感出来た。
うん。
この季節もまた良い季節なんだなぁ~、ってね。 


さて、ボチボチ書いて行かんとヤバイぜぇ~
ネタのストックがたいがい有るけど、果たしてどこまで書けるやら?
うわ~、もったいな~い!! 5末~6頭

たまたま玉屋が開いてたので・・・

真清田さんのイベントを堪能して、「さて、どうするか??」
せっかくなので、稲サンのとこにちょこっと寄って行く事にした。
そして、せっかくなので、ついでに覚王山にも寄ってお参りしよう!と覚王山へ。
稲サンの店の開店までに時間もあったので。。

地下鉄東山線覚王山駅を下車し、改札をくぐり、階段を地上に上がり、覚王山の表参道へ。
すると、「あら??」
玉屋は開店していた。
日曜休のはずだが・・
前から狙っていた天丼を食してみるか?と思ったが、「いやいや、とりあえずお参り!」と玉屋を横目に参道を進む。
ちょっと歩いて、やがて山門が見えて来て・・
「あら・・」
閉まっていた。。
参拝時間は17時までだった。


仕方が無いので玉屋へ。(笑)

店に入って、「休みじゃなかったの??」と聞くと
「今日は特別に開けてた。」と。
縁日か何かだったのかな??

そして天丼を注文した。



天丼(普通盛り)

玉屋の丼モンはその盛りの多さで有名。普通盛りで他店の大盛り+のボリュームがある。
大きな海老天2本が乗っていた。
海老の身もそこそこだが、明らかに衣が大きい。
カリカリでなくフカフカだ。
全体的にフニャフニャした食感の天丼だった。

いや、お腹は大満足でありました。。(笑) 
今度は唐揚げ定食にチャレンジしてみたいゼ。 5/10