2009年4月28日火曜日

’09年4月10日(金)

正雀 四国屋にて

イワシの煮たやつ

おかあさんからもらった八橋。
ニッキ味と固さが良いアテになる。
用事は翌日、翌々日だったから、別に行く事も無かったのだけれども・・
この日も仕事が休業日だったし、四国屋にも行きたかったし、前ノリしておけば次の日は朝から大阪で遊べるしね!
って事で、前ノリしていく事にした。

なんだかんだしてて、四日市の自宅を出発したのは19時半過ぎ。
で、22時過ぎに大阪、岸辺に到着。
いつものパーキングに駐車し、寝床だけセットしてから四国屋へと歩いて行く。

店の前に着いた。
すりガラス越しに、多くの人影が見える。にぎわってるなぁ・・ 席空いてるかなぁ?
とか考えつつ、戸を開けると、やっぱいっぱい。でもひとつ席が開いてて、おかあさん(店主)が座るよう促してくれた。
左には、母親年代の姐さん。
右には、イケイケな兄さん3人組とその向こうにご夫妻が座って居られた。

ビールを注文し、早速口をつけていると、いきなり右の兄さんに絡まれた!(笑)
「何や!知らんうちに、いつの間に座ってるねん!!」と。
オレより8~10位年上のゴツイ系の兄さんで、鳥羽一郎をもっと男前にした風貌の方だ。
(こぶしをニギニギするだけで指がゴキゴキ鳴るという。)
しきりに、「お前、オレ1発なぐれ!ほんだらオレもなぐり返すから、そしたら握手して仲良う飲もうや!」て言うて来たり、「まぁ、一杯注がせろ!」と注いでくれるのはいいが、自分のペースで飲ませてもらえない。(苦)

で、その後は色々その方の”トークショー”が始まる訳なのだが・・
いやね、こう言った酔っ払いのオッサンの言葉の中に神の御言葉が含まれる時があるんだよね。
他愛のない話しではあるのだけれど、「世の中、上には上が居てる」だとか、「人間、目利きが大事や!」とか。
ホント、もっともな事を話してくれるのだけれど、響く話なんだな、それが。

絡まれる事自体、オレは楽しくて良いのだけど、面倒くさい人も居てるのも事実。
この人は面倒い方やったかな。(?? 笑)

左の姐さんは、オレが来る前から散々絡み被害を受けてたらしく、ムッツリ顔。
しかし、しばらくしてその3人組が帰ると、堰を切った如くオレにしゃべり出し(絡み出し? 笑)、酒も一杯おごって頂けた。
細木数子的風貌で、色々と話してくれたなぁ・・
「物事早い遅いは無いから一生懸命やれ!」と、またまた神の御言葉を頂けた。
気が付けば1時を回ってる。
店は1時までやし・・
姐さんはまだ飲むみたいだけど、オレは失礼することにした。
いや、神がかり。ありがとう! 4/10明けて11