2009年2月27日金曜日

0902大阪食い倒れツアー 多津屋 Sカレー

結局、正雀を通り越し、高槻へ。
多津屋のカツを食しに行く。


ウグイス色シートに木目調の壁
阪急電車、懐かしい!!

高槻に到着後は「センター街」を目指す。
ちょっと歩いたら着いた。
そのセンター街の入り口から数件目に多津屋はあった。
12時半前だったが、4人ほど行列していた。休日はエライ事になるのか??
少し待っていると、進んでいく。
感じの良い若女将が待っている間に注文を聞きに来てくれる。
なるほど、工夫がある訳だ。
S(シングル)カレーと、小ご飯をとってもらう。


Sカレー、小ご飯(690円、180円)


15分ほど外で待ったが、店に入れてもらってあい無しで先程注文の料理が出て来た。
いわゆる、煮カツのカレー味バージョンなのだがね。



肉がミルフィーユ状になっているカツ、玉子、ねぎとシンプルな構成。
ダシには肉うどんの肉みたいな肉片も入ってる。

今回も撮影し、いざ頂きます!!
お、おいし~い!!
ちょっと驚き。
味は想像出来たんだけど、想像以上にカレーがスパイシーで、甘いダシととても良いコンビネーションとなっている。
更に、卓上に置かれている山椒を軽く振ると、より豊かなアロマ・テーストとなる。

あっという間で完食。いや、おいしかった。
本来行列とか並ぶの苦手だし、概してそう言うお店はおごった感じのとこが多いんだけど、多津屋さんは違う。
物腰柔らかで、頭が低く、ホント気持ちよく食事出来た。
おいしいし、気分もいいし、そりゃ流行る訳だ。
大満足で店を出た。

「よし、あと、喜楽。」しかし、腹一杯だ。 2/23