2008年12月14日日曜日

TAROが街にやって来た

しまった、書くの忘れてた。
こないだのサイクリングの、牛肉麺の後の四日市博物館の岡本太郎展を。


満腹の満足で四日市博物館まで着ける。
天気も良いし、気分いい~!^^


フリマも開催されてて、にぎわっていた。

ひと回りしてみたが、もひとつ欲しいのんは無いなぁ・・
と言う事で、博物館へ。



大々的なポスター

さすがに岡本太郎とあってか、館内は意外にも多くの来場者が居た。
この四日市博物館、3~4年前にプラネタリウムを観に1度だけ訪れた事があったが、その時は常設展示も見なかったので、今回は、それからちゃんと観てみる事に。

2フロアーに渡って常設展示がなされていて、古代から現代までの人々のくらし、四日市の産業のあらまし、歴史、それから四日市出身の文人、丹羽文雄についての展示があった。
丹羽文雄に関しては、書物を読んだ事も無いし、認知も無かった。
今回初めて存在を知った様なものだが、面白そうな作品を書かれている様なので、いずれ読んでみたいと思った。

そして、いよいよ岡本太郎。
実は、06、07年と夏に東京へライヴ観覧へ出掛けているのだが、その際に川崎市にある岡本太郎記念館を訪れている。
熱狂的フリークでは無いのだが、結構岡本太郎は好きなのだ。

展示内容は撮影禁止なので画像でここに載せる術はないが、「いい展示」でかなり充実していると思えた。
川崎の岡本太郎記念館とは比べるに及ばないが、作品の展示が多いし、これなら来場者は満足出来ると思う。
見応えがあった。



こども達の作品。
展示スペースの出口に設置されている。
岡本太郎展の初日にワークショップが催され、作成されたものらしい。
個性の集合ですね。


太陽の塔の立体ポップ。

”撮影可”のポップ。
記念撮影用ですね。
後ろから顔を出せる様になっとる。
撮りたかったが・・(笑)  叶わず。


岡本太郎ポップ。

等身大??
だとすると、身長低かったんやなぁ・・
ちっちゃいオッサンです。

ミュージアムショップでは関連グッズが多数販売されていた。
欲しいものがいっぱいあったが・・ この日は自転車なので、荷物を作れず断念。
今度、ギター教室の日に寄って買って帰るか。 12/7