2009年11月9日月曜日

淀川資料館

受付を済ませ、タイムズ駐車場へ向かうのに車を動かす。
河川敷公園の出口の信号待ちで、ふと横に目をやると「淀川資料館」なるものがあった。
「へぇ~」
今日は夜勤明けで一睡もせずにここまで来ていたから、「駐車後ひと寝入りせなアカンなぁ・・」とも思っていたが、そんなに眠気も無かったし、何か興味をひかれたので「ちょっと行ってみるか・・」と、駐車後またテクテクと河川敷へと向かい歩き始めた。


うれしい入館無料!!


資料館外観


気付かんかったけど、淀川資料館看板文字の川の字の1本が無いじゃないか!(笑)
画像見て今発見。


入り口横には「くらわんか船」のレプリカ


かなり古代的な葦で編んだ船。

こちらは河川敷公園駐車場へと行く道路横に有り。
こんなん造って川下りしてみたいわぁ~(笑)


三十石船のレプリカ

かつての淀川は水運交通が大変さかんだった様で、大坂の繁栄要因の主要素であったのだ。
言わば流域にはまさに「母なる大河」なのだ。
オレ自身も大好きなんだよなぁ・・ 淀川って。

資料館内部は撮影禁止の貼り紙・文字等無かったけど、ちょっと遠慮した。(笑)
長身の美しいおネエさんが迎えてくれる内部では、治水(母なる大河も時には荒れ狂った様だ)に関する資料・展示物の他、淀川に生息している水棲生物たちのプチ・アクアリウム等がある。
あと、関連の書籍も多数設置されているので、それこそ一日中遊ぶ事も可能だな。これは。

またゆっくりと行ってみたいと思った。 10/31