この１週間、楽しかった先週末を思い起こしながら、でも、後悔していた。KUKUを出る際、マスターへねぎらいの言葉ひとつかけず（たぶん）に帰ってしまった事（他のお客さんにもあいさつしてない）。
あの日が最後だったのに。
それに、画像も撮っておけば良かったなーとか。（ちくわばっかのおでんとか、おいしいネタでいっぱいだったのに。。）
せめて看板とか・・・ 「あーーーっ！」
看板なら残留しているかも！
せめてものKUKUの名残を手元に残したいと思ったので、栄に向かった。
看板は残っていた。
特徴的な入り口ドアは、更にその前で鉄の扉でふさがれていて、そのたたずまいを見る事は出来なかった。
その鉄の扉にはKUKUの貼り紙があり、それには携帯の番号が記されていた。
マスターへの手がかりになればと、その番号をひかえた。
