2010年10月9日土曜日

大内峠一字観公園

天橋立見物と言っても、現地に行くと車の駐車とかなんとか面倒なので、離れた場所から見ることに。
お墓からちょっと走ったところに展望所があるようなのでそこに行ってみる。
と言うか、そこって前に1回行った事あったかも??


大内峠への入り口
のどかな農村・里山風景だ。
巨大な人形が2体・・ 案山子なんかな??
他の場所にもこんな人形が置かれていて、ひょっとするとここら辺りの名物人形なんかもね。
その入り口から数km、人っ気皆無な細いワインディングロードを上がって行くと、やがて公園入り口へとたどり着く。
かなり整備の行き届いた公園で、立派なバンガローなどキャンプ施設も備えられていた。
早速、天橋立を観に行ってみる。


と、展望場所に「股のぞき発祥の地」と刻まれた碑が設けられていた。


なんかすごくない?! ここが発祥の地だって?
天橋立と言えば、股から逆さに観るだけど、その始まりの場所だと!
しかし、最初にやった人、ここまでスタンダードなものになるとは思いもせんかったのでは?
単に”いちびり”とかでやったんと違うかなぁ。=3

でも、まぁ、ここは発祥の地だ。
最初にやらかした方への敬意を表して、ひとつオレものぞいてみます。


股のぞき画像。

股のぞきしながら、「股のぞき」って言葉に出すとなんかヤラシイ表現だなぁ・・
なんて思った。

「股から(天橋立を)のぞく」ではなく、「(女性の)股をのぞく」と言う風にも取れやしないか!?
そんな空想から、妄想がどんどん出てきて・・
気付けばなんかニヤニヤしながら天橋立を観ておった。。

完全にけったいなオッサンやらかしてもうたがな。^^;

気を取り直して、アカデミックに・・
この股(から)のぞきが困難な場合、デジカメなどを逆にして撮影し股のぞき感覚で画像を楽しむとかはアリか?
それも琴線に触れるところだったので実験してみた。


股のぞき風画像。(デジカメ逆さ撮影)

上の、正規画像と比較してもなんら変わりはないので、OKな様だ。
てか、それなら普通に撮った画像を回転させて逆にさせてもいいのか・・

そんなオッサンのひとり遊びで小一時間時間はつぶれた。
さてと・・ じゃあ、ボチボチとお風呂行って、買い物しながら加悦の道の駅を目指して行きますかねぇ・・


しかし、立派な公園だ。

来年はバイクでテント積んで遊びに来るかな?? 9/18