そしていつも通り、２３時０１分発津新町行急行に乗車した。
比較的空いていて、座席に座る事が出来たので、ケータイで音楽を聴くことに。。
そんな事のうち、電車が出発。
弥富を過ぎたところで、少しウトウト。
次に、意識が鮮明になると・・・
「はっ！、駅や！」
車窓の外に目をやると「四日市」の文字が・・
「！！っ アカン！！」ととっさに電車から降りると、？？？
景色が何か違う。
「あっ・・」気付いた時には、電車は既に扉を閉め、動き始めていた。
「あら～～」
降りたのは桑名でした。 四日市方面という看板の文字に過剰反応してしまった・・
とりあえず、まだ後に普通電車があったので、それに乗り四日市へ。
そして四日市に到着が２３時５０分。
湯の山線の終電はとうに行ってしまっていた。（２３時３９分）
そう、間違って降りた急行に乗ってないと連絡出来んのだ。
さて、どうするか？一応家に電話してみるが出ない。
と言う事で、選択肢はタクシーか徒歩の２択となった。
とりあえず改札を通ると、切符が出てきた。下車駅前やからか・・
でも、もう使えんて！
タクシーのりばにたくさん停まってはいたが、結局徒歩を選択した。
さぁ、着くの何時だ？？ ６/２９
