2008年6月22日日曜日

くいだおれる

やはり閉店を目前にしている為か、やがて14時になろうかと言うのに着席待ちが出る混雑ぶり。
入店から15分程待って、席に通してもらえた。
注文のメニューは、くいだおれセットとくいだおれ太郎パフェ。
今日の日に備え、ネットで情報を集め、前もって決めていた。

着席から注文を聞きに来るまで少し時間があったが、注文してから料理が出てくるのはエラく早かった。


じゃぁ~ん!くいだおれセット¥1980
ステーキ、有頭エビフライ、ハンバーグがひとつの皿に乗っかった、圧倒的ボリュームのセット。

ステーキ150g、バーグも180gと単品でメインになる大きさ。
早速ステーキから頂く。いい感じのミディアムな焼き加減。味は・・ ソースが焼肉のタレっぽい味で・・ 肉自体の味もさすがに・・
次はエビフライ。巨大だがちゃんと身は詰まっている。頭もシッポも頂けました。
そして最後にハンバーグ。ナイフで切り目を入れていくと・・ 中が赤い・・ 
「う~む。。 バーグ上げるのちょっと早かったか?? 出てくるのめっちゃ早かったし、客は混んでるし、厨房あせってるんか??」
それでもまぁ、とりあえず赤みの部分の少ない端を食べてみる・・ せっかくやし。
「ソースはハヤシのソースやな。バーグもスパイス効いてていい感じなんやけど、でも焼きの浅いのがやっぱ気になるなぁ・・」
あとにパフェも控えてるし、それに出先でお腹の調子崩すんも嫌やし、結局バーグは残すことにした。

あとのパフェを持ってくるのに、食器を下げに来たオネェさんにその旨を小声で伝えた。
「あ、すんません。ハンバーグの中、赤かったですよ。ちょっと上げるの早かったかもね。」と言うと。
「あ?焼きましょか?焼き直しますよ!!」とまくしたてる。
「うちのはこんなんなんですよ」とさらに続いた。
「!?」「・・・。」「いや、あとパフェもあるし、結構お腹も膨れてるしいいです。。」
「ナンボでも焼き直しますよ!」とかたくななオネェさん。

来月閉店でもある事だし、最後まで無事で・・ と、勝手な親切心からこちらも穏便に伝えたのだが・・
ホント、クレームとかつけるんじゃなくてさ。
結局、向こうから「すみません」のひと言が出てくる事は無く、逆にオレが「いや、すみません、いいです!」とあやまる始末。(笑)


※でもさ、ハンバーグの中が赤いんって、基本的に×じゃない????

 

くいだおれ太郎パフェ ¥840
帽子の部分のコーンの包み紙に通しの番号が付いているというのでオーダー。
オレの番号は、「33073」でした。
しかしパフェなんて何年ぶり??やはり注文するのは恥ずかしいですわ。^^;
アイスの下(胴体の部分)がシロップ&寒天なんですが、そこだけ常温でぬるくて、・・。

しっかり「なにわの心」を体験出来ました。
う~~ん、えげつない! 6/14