2010年12月3日金曜日

痛くなかった

今朝一番で手術を受けて来ました。
処置自体、ホント軽くちなものなんですが、術着に着替えたり、心電図や点滴つけられたりと、結構大掛かりでは有りました。^^;

朝、8時半に皮膚科の外来に行き、まずは血圧測定と麻酔のバッチテスト。
この血圧測定で182の112と言う、数値が出て看護士さんがざわつきましたが・・
「え!? 高いの??」
「ハイ、めっちゃ・・」
などとやり取り、「治療には掛かってないの?」
との問いに、「掛かると確実に薬を服用しないといけなくなるので、行ってません!」と答えた。

ま、色々血圧の事で問われたが、手術の方はやってもらえる様で一安心。
いよいよ手術室へと向かう。

術着に着替え、手術室に入る前に、本人確認や施術内容のチェックを受ける。
「エライ徹底した注意が払われてるなぁ・・」

手術室に入ると、既に数名のスタッフが待機していて、手術台へと導かれた。
台上に横たわり、点滴を入れられ、心電、血圧計などの機器をつけられると、執刀医の先生が入ってきて、いざ手術が始まる。

最初に局所麻酔の注射をうたれる。
「ちょっと痛いですけど・・」
と言われるが、全然!なんのなんの!
夏に患部が腫れて、その処置で膿みを出され、生理食塩水で洗われた時の痛みと比べるに及ばない。
こんなのは屁のカッパだ。

直後、「感じますか?」と手術箇所の麻酔の効きを調べる為に、何かされるが(たぶん針で刺すとか?)、もう即効で何も感じない。
(エライ効き早いなぁ・・)

さっき高かった血圧も、「あ、下がったね・・」と、一応OKゾーンにおさまった様だ。

で、「じゃあ、始めます。よろしく・・」と、あっという間で手術は始まった。
術中も痛みを感じる事皆無で、スムーズに終わって行った。

切除物もきれいに取れた様で、無事手術終了~
1時間ちょっとだった。

そこから再び皮膚科の外来に戻り、30分ほど横になりながら、アフターケアについてのレクチャーを受けた。
2日間、風呂・シャワーはダメで、抜糸は2週間後との事だ。

しかし、このレクチャー、手術前の血圧測定等のお世話をしてくれた看護士さんが美人な方で、和めたわぁ~。。(ハート)
それに、オレを担当してくれてる先生は女医さんで、可愛らしいし!^^
2週間後にまた会えるやろうけど、それで最後やなぁ・・ いや、残念やなぁ・・

これは何かネタ作って、また来なアカンかな??
う~む、こうなりゃ奥の手! 薄毛相談で通院するかぁ!?
AGAは皮膚科のお医者さんに相談するので。。=3