2009年9月13日日曜日

厄除けに行って来ました

ずっと気にしていた厄除け祈祷をしてもらいました。
ところは、京都府八幡市の石清水八幡宮(いわしみずはちまんぐう)。

なんで石清水さんなのか??
それは来月10月にこの石清水さんのある男山(鳩ヶ峰)中腹のキャンプ場にてキャンプをするのに、先日、8月末に下見に訪れた時、山上に神社があるのを知って、「せっかくだし」とお参りした。
その時にここが厄除けで全国的にも有名な神社である事もわかり、「これも何かのご縁?」かと、祈祷してもらう事にしたのだ。
それに、もう1回キャンプ場の下見もしたかったので、えらく好都合だったのだ。

朝6時過ぎに家を出て、8時半過ぎに石清水さんに到着。
祈祷の受付が9時からなので、タイミングバッチシ!だった。


一応、ネクタイをしめて・・(笑)

受付を済ませると、本殿横の待合所で待つ様に説明される。
初体験なので、何かドキドキと言うかワクワクと言うか・・(笑)

そんな感じで居たが、そんなに待つ事は無く巫女さんがやって来た。
「うおっ!え、エエなぁ~・・・^^」
また可愛らしい巫女さんだったのだが、「お待たせしました、それではご案内致します。」と言われ、一瞬、何か違うその、そっちのお店に居てるかの様な錯覚に陥ってしまった。。(爆)
(昔、接客係りの女性がチャイナドレスを着ている中華料理屋に行った時と同じパターンやな。。 余談ながら。)

ドキドキとワクワクも性質が違うモンに変わったりして・・

本殿まで案内され、またしばらく待つ様に言われる。
またそんなに待たず、宮司さんがやって来て、そして祈祷が始まる。
始まるとやはり神妙な心持ちになるのだけど、それも長くは続かない。。(笑)
宮司さんの履いてる木の靴(ぽっくりしたヤツ)に目が行き、「あんな靴、普段履きしてみたいわぁ・・」とか要らん事を考えてしまう。

ひと通りの祈祷が済むと、先程の可愛らしい巫女さんが再びやって来て、お神酒を供してくれ、この後の流れを説明してくれた後、本殿出口までの案内をしてくれた。
巫女さんの後を歩きながら、頂いたお神酒で気がほぐれ、また要らん事を頭に思い浮かべてしまう。
多分、ニシャけてエロイ顔してしまってたかも。。(笑)



そんなこんなで初の体験は終了~ (目にあざやかな朱塗りの本殿。 これは先日来た時の画像)

石清水さんはかなりな参拝がある様で、巫女さんその他の人員も驚くほど数多くいる。
明後日15日には、年中で一番の例大祭が行われるとの事である。

しかし・・・
今日、来て思ったのは、オレは「巫女装束フェチ」であると言う事と、あと今日の祈祷はきっと効力が無いであろうと言う事。
余りにも頭の中が不謹慎だった!(爆)
これじゃあ厄除けどころか、逆にバチが当たるよ! 絶対。