2007年12月9日日曜日

神谷えりLIVE

12月2日(日)、近所のJAZZ&CAFE BAR Salaamに神谷えりを観に行った。

彼女の存在は3年前に知った。たまたまライヴ(EK Remixで来ていた)を観て、歌は上手いわ、ルックスは良いわ、
何つうか、こう、「こんな女性を愛人に出来る位、オレも男の価値を上げたいゼ」みたいな思いにその時させられたんだな。
かなり「いい女」なんだよ。
以来、機会があればまた是非ライヴに・・ と思っていた。

11月下旬くらいに、何でか知らんが、「そう言えば神谷えり。近いうちに近場でライヴがあったら行きたいなぁ。。」
みたいなのが頭に浮かんで来て、そしたらその間無しにsalaamでライヴ演るってのを発見!
そしてこの日と相成り。

この日は後藤浩二さんと言うピアニストとのデュオ。
ライヴ前には後藤さんのCDがBGMとして流されていて、それがすごく良かったのでかなり期待!

そしてライヴスタート!えりさんは薄手のドレスでセクスィー&ビューテー!
だが、んん??なんかお疲れなお顔。
6日間連続ライヴの最終日であるためか?それとも3年という月日の間隔からなのか?
前回観た時の彼女との「差」に少し動揺。

相方の後藤さんのピアノはタッチが極ソフト。CDの感じとはやはり「差」が感じられた。
フレーズも明確というよりはマニアックな向き?? グルーヴで「ぐいぐい」って言うタイプでないすね。

えりさん、相変わらずの上手さなんだけど、唄の「語り」の部分が弱く思えた。
それがもっと強くなればなぁ・・ でもたいした人だな。彼女は。

将来的なところで、彼女にBLUESの弾き語りとか演って欲しい!
なんて事を感じて帰ってきた。