入城(入場)完了。早速、内部探索する。東大手門を入って最初の見学ポイント「二の丸」を見てまわるのだ。
二の丸入り口の門。。(なんと言う名前だったか・・)いきなり人集っている。集団ごとに門を背に記念撮影などしております。
「うおっ!」 近付いてみると何と!これはスゴイ彫刻やね!エライ仕事のモンやね!日光東照宮でもこんな見事な飾り彫刻がなされていたよなぁ。。いやぁ、スゲぇ。。
門の正面に二の丸御殿そうそう!なんか見た事あるぞ!この建物!早速、近付く。この御殿も先の門と同様、見事な彫刻で飾られていた。で、いよいよ入る。
「!!っ」
下足場でサンダルを脱ぎ、ふと入った入り口の方を振り向くと、光と影が織り成す美しい光景がそこにあった。
「き、きれいやなぁ・・・」
あまりの美しさに画像に収めたいと思った。
ここまでにカメラ禁止の注意書きが無かったので、「パチリっ」
すると入り口にいたガイドの女性がエライけんまくで「カメラ駄目です!!」と言って来た。
こちとら撮影禁止の注意書きも無いからと撮ったのだが、「えっ!?どっかに書いてあるん??」とキョトンと辺りを見てみたら、「うわっ、有った!」
ガイドの女性はそんなオレを見て日本語が通じない=外国人と思ったらしく、手でゼスチャーで「カメラ・ダメ!」とやって来た。(笑)
注意書きが見難い位置に有り、しかも最初の物言いが高圧的だったので、何かムカついてそのまま無視してやった。
そんな風に入り口で若干面白くない思いをしたけれど、内部順路に歩を進めればそんな事もすぐに吹き飛んでしまった。もう、口ポカンですわ。内部は一部修復(修復中)もあるけど、これ、ほぼ当時モンやんっ!!格子に組まれた柱が入る天井には、その間に模様が入り、それが美しい模様を成す(何種類かの模様があった。)。長く続く廊下(全長数百メートル!)には築数百年の木材。素足で踏むと(この日は裸足サンダルだったので。)なんとも心地よい。ここの廊下は歩くと「ひゅくひゅく」言う区間がある。俗に言う”うぐいす張り”なのだが・・・ と言うか、このひゅくひゅく鳴るこの廊下こそうぐいす張りの語源だった。しかし、見るとこ見るとこ全域感嘆!ホンマにスゴイ!!今まで見てきた歴史的建造物の中で一番のすごさかも。歩いて見ながら、征夷大将軍・・武家の棟梁の権威がどれ程強大であるのかが感じ取られた。しかし、ホントよくこの状態で残ったもんだ・・ そこにも感動した。
いや、まさしく国宝ですよ!「城」とは言うものの、実際は朝廷との応接場所と言う性質を持つ建物で、安土桃山文化の集大成でもあるんだなぁ。しかし、もしも安土城が当時の姿で現存していたら一体どんなだろう??なんてそんなこともこの二の丸を見てて思ってしまった。(たぶん腰が抜ける様な感動やろうなぁ・・) 6/14